山下智久とモエ・エ・シャンドンの醸造最高責任者ブノワ・ゴエズ氏のトークセッションが実現
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山下智久がフレンズ オブ ザ ハウスに就任したモエ・エ・シャンドンの醸造最高責任者ブノワ・ゴエズ氏が来日し、山下とメゾンについて語り合いました。
ブルガリ ホテル東京で開催されたスペシャルなペアリングディナーで実現したトークセッションで山下は以下のようにコメントし、メゾン創業280周年を祝福しました。
「メゾンに訪れた際は、シャンパーニュの歴史や自然に本当に感動を受けました。モエ・エ・シャンドンのシャンパンを飲む度に、メゾンに行ったときのことを思い出します。グラン ヴィンテージは、その年その年で全く異なる個性があり一つ一つがとても際立った特徴があることが印象的でした。
『神の雫』をきっかけに、ワインやシャンパンについて勉強を始め、もっともっと冒険してみたくなりました。シャンパンは、普段、大事な仲間と一緒に食事と合わせて楽しむことも好きです。撮影でモンパルナスに行った際に、あるレストランで食べたシンプルな魚料理とシャンパンのマリアージュに感激したりもしました。
モエ・エ・シャンドンは、その場の雰囲気を良いものに変えてくれる力を持っていると思います。友人や家族とのお祝いの場や、自分にとってスペシャルな時に楽しみたいです」